残り物には歯医者

大雪

ニュースをつけたら、北のほうでは除雪車が間に合わないほどの大雪とか。私も岩手の出身なので、雪かきだったり、滑って転びそうになったり、その大変さが少しは分かるつもりです。人の背丈より高い雪が、車道の両脇に積み上げられていますもんね。仙台に住んで驚いたのは、その雪の少なさ。1月なのに、道路にまったく雪がないなんて！同じ東北でもここまで違うのかと、最初の頃はちょっと信じられなかったです。私が子どもの頃は雪だるまを作ったり、かまくらを作って中に入ったり、雪まみれになって遊んだものですが…。この歳になってようやく、日本にはそうではない冬を過ごしている方も大勢いることを認識しました。もし、お子さんと北に来る機会があったら、思いっきり雪と遊ばせてくださいね。http://www.mineta-ortho.com/



~お子様のお口を守る取り組みのご紹介~

MFT(口腔筋機能療法)
これも、歯並び改善のための対策です。口のまわりの筋肉が弱くバランスが悪いと、舌で前歯が押され、開咬（歯がしっかり噛みあわない状態）、上顎前突（いわゆる出っ歯）、あるいは反対咬合（受け口）といった不正咬合を引き起こすことがあります。
そこで口のまわりの筋肉（舌、口唇および顔面の筋肉など）を強化しバランスを整えることで不正咬合の改善を行います
この治療法は歯並びの改善だけではなく、下記のような問題も改善できます。
• ドライマウス（口腔乾燥症）の改善
• 歯周病、虫歯予防
• 口呼吸の改善
• 食べ方の改善
• 話し方の改善(発音障害改善)

態癖指導
態癖とは、読んで字のごとく、「体のクセ」であり、舌の動き、頬杖、寝癖(うつ伏せ寝・横向き寝)などを指します。この態癖の力は矯正治療で加える力の数倍と言われていますので、歯は簡単に動き、歯列の乱れ、咬み合わせの悪化の原因となります。
大人と比べお子さんの歯は簡単に動いてしまうので、当院ではこの態癖指導を積極的に行い、歯並びが悪くなる前の予防を徹底しております。

均整のとれた適切な歯並びは「見た目」だけでなく、「虫歯・歯周病予防」にもなります。




固定式リテーナー：ライフタイム固定を行います。プレートタイプリテーナー：床装置です。矯正治療はどうしても一定期間の治療が必要になりますが、それを我慢すれば非常に多くのものを手に入れることが出来ます。そのことをもっと多くの方に伝えたいですし、体験して頂きたいと思っています。古くからあるクラシックなものです。矯正治療は「歯並び」を整えるだけでなく、ケースによっては「口元がシャープ」になることもあります。歯列矯正歯科治療をすることで、「歯並びが綺麗」になります。第一期治療(5，6歳～11，12歳の時期の子供の治療)が必ず永久歯列の正常咬合をもたらすとはいえませんが、後の第二期治療(12，13歳以降の治療)を易しくしたり、ときには省略できることもあるのです。しかしそれだけではなく、副次的効果として、「口元の美しさ」を獲得できることもあります。矯正治療が必要と言われている下記のお口の状態を矯正することにより、歯並び・噛み合わせだけでなく、口元の美しさを獲得できることがあります。

http://aigarden.jp/?id=ookii